誰も得しない日本史

誰も得しません

Amazonで電子出版しました

 

北斗シリーズを大幅に増補(1.5倍以上)・改訂して、新規イラストも大量追加した電子書籍

北斗の日本史 誰も得しない日本史出版準備号』

Amazonで出版しました。

 

なんと、ワンコイン、100円!お買得となっておりますので、ぜひお手に取っていただき、ご意見・ご感想などをいただけるとうれしいです。

 

 

 

以下、Amazonの商品紹介より

 

Welcome to this crazy book !!!

のぶたのブログ「誰も得しない日本史」(https://nobuta.hateblo.jp/)の北斗シリーズが、ケツをふく紙にもなりゃしねえ電子書籍になりました。その名も『北斗の日本史 誰も得しない日本史 出版準備号』です。「『北斗の拳』を思い出しながら、日本史を楽しもう!」というのが、このイカれた本のコンセプトです。

それでは、内容の一部を紹介させていただきます。
「 パパが公共事業(熊野本宮造営)に大金を払った功績で、平清盛は20歳で肥後守になりました。パパの賄賂で、県知事就任です。20歳で。筆者はその年頃は、ゲーセンに入り浸っていました。バイトの時給が700円なかった時代です。まだ『蒼天の拳』も出てなかったころだと思います。そのころの友だちと「朋友(ぽんよう)、朋友」言って遊んだ記憶がありませんから。30歳くらいのときの友だちとなら、ゲーセンで「朋友、朋友」言って、キャッキャキャッキャと遊んでいた記憶があります。ざんねんな人生です・・・・・・」(第2章)
「真っ黒なヘルメットをかぶって、トゲトゲ肩パッドをつけて、オフ会で初めて会ったゴマキに挨拶するときは、革ジャンの前をはだけて”Say who I am!!(おれの名をいってみろ!!)”と言います。……もちろん、ゴマキが「最近、夫とはうまくいってないの」的なことを言って誘ってきたら、「おれはウソが大きれぇなんだ‼」と、眉間に銃口を突きつけてやりましょう」(第5章)
高峰譲吉という科学者(薬学者)が、明治時代にいました。本業は科学者という触れ込みですが、怪しい実業家としての側面も強いです。クスリを売りさばいてアメリカでお金持ちになりました。アメリカンドリームの体現者です。たぶん、アインみたいな服を着ていたんだと思います」(第7章)

筆者がこの本を執筆しようと思ったきっかけは、 宝島社の『北斗の拳で英語を身につける本』(北斗の拳English研究会著)との出会いでした。この本を読んで、愛で空が落ちてくるほどのShockを受けた筆者は、次のように思ったんです。
「うぬう! 北斗の拳の迷ゼリフを使って、日本史の一場面を英語化すれば、日本史が好きだけど先が見えない日本から海外逃亡するために英語を勉強しようと考えている北斗の拳をこよなく愛するロスジェネ世代にバカ売れすること必定! おれは天才だ、おれに不可能ははない!まともなヤツほどFeel so badな本を書いてやるぜぇ!」(拙著「はじめに」より)と。
反省はしてませんし、引かないし、顧みません。でも、媚びるので、どうかどうか、お手にとってご一読してくださると嬉しいです。

少しでも「誰も得しない日本史」にご興味をもっていただければ、北斗シリーズ以外にも、総理大臣列伝シリーズ、ワンピースシリーズ、科学・技術史シリーズ、レトロゲーマーシリーズ、日本史例文でマジメに受験英語シリーズなどがある、ブログ「誰も得しない日本史」(https://nobuta.hateblo.jp/)も、のぞいていただけると嬉しいです。

 

 

Youtubeのぶたの「誰も得しない日本史」 けっこう得する支店」で、
「1分日本史」とかもやってます。
ツイッターでは本垢のほか、難関私大受験生向けの日本史単語BOTもつくりました。
「15秒日本史」もあります。